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毛皮・コート・スーツ (デート商法・展示会商法) とクーリングオフ
よくある勧誘事例
まず、以下のような方法で呼び出されます。
■路上で若い女性にアンケートを頼まれ、その時にメールアドレスと携帯番号を教えてしまった。その後電話があり、食事に誘われた。
何度か会っているうちに仲良くなり、「毛皮の展示会をやっているから遊びに来ない?」と、展示会の招待状を渡された。
■ 突然電話があり、「ファッションに関するアンケートを取りたい。」ということだった。世間話も交えながら、1時間くらい話をしていると、「実際に会ってみたい。」と誘い出された。
■出会サイトで知り合った女性から、「働いている会社が展示会をしているので、遊びに来て欲しい。」 と誘われた。
■携帯の抽選プレゼントのサイトに応募したところ、携帯に電話がかかってきた。当選の電話連絡だったが、「商品を引き取りにきてほしい。」と、呼び出しを受けた。
↓会いに行ったところ、
■イベント会場前で待ち合わせ、展示会場に入ると、毛皮ばかりだった。
「あまり興味がない。買う気はない。」と伝えると、
上司の人に「展示即売会とわかってきたのでしょう。」「誘った彼女の気持ちを考えなさい。」「大人の判断をしなさい。」と延々説教され、コートを5年ローンで契約させられた。
■展示会に行ったら、アンケートをしていた女性とは別の女性が出てきて、100万以上するミンクのコートをいろいろ勧められた。
何度も断ったが、「安くするから」と、当初○百万円だったのが、どんどん値段を下げられた。長時間の勧誘が続き、断る気力もなくなり、契約してしまった。
■展示場へ入ると、その会社の社長が出てきた。
「この会社は卸しの会社なので、普段は個人は買えないが、今なら展示会中という事で100万ぐらいするスーツを30万で買える」と勧められた。
「学生なのでそんな大金は払えません」と断ったにも関わらず、「学生だからこそスーツが必要。」などと、6時間以上、勧誘が続いた。
断り続けていると、「それならこうしましょう。○○万をローンで買い、○○万円は私(社長)が払う。」という話になった。
「契約上は、○○万の買い物をローンで買うことになるが、私(社長)が引き落とされた分を口座に振り込んで補填する。これなら払えるでしょ?」と言い出した。
「そんな都合の良い話があるのかな?」と、疑問に感じたものの、これ以上断ると何かされそうな勢いだったため、仕方が無く、言われるがまま、出されたクレジット申込書にサインしてしまった。
■「商品が当選した」という電話があり、当選した商品を取りに出向いた。
会場に着くと、担当者に案内され、そのまま3〜4時間、オーダースーツについての説明をされた。そうこうしているうちに、高額なオーダースーツを買うよう勧められた。
「自分には必要ない」「価値がわからないの」「スーツにはあまり興味がない」と言って断っていたが、担当者はあきらめずに、勧誘を続けた。
「一括は無理でも、月にどのくらいなら支払いができる?」
「とりあえず今日はオーダーして帰ってくれればいいから。いつでもキャンセルはできるし、お直しもできるから、損は無いよ。」
「スーツは男の勝負服だよ。」「勝負の時に、安物の吊るしのスーツでは格好がつかないよ。」「将来絶対必要なものだから」「資産になるから」
「とりあえず着てみれば」ということで、何着かのジャケットの試着を勧められたものの、やはり価格と価値がわからず、断ろうとした。
すると、「よくわからないのなら、最初から詳しく説明するね。」と言い出し、そのままテーブルに座らせられ、生地やその他、色々と説明が始まった。
もういい加減帰りたかったため、強引に話を中断させ、着替えていると、今度は別の男性担当者が降りてきて、また説明が始まった。
今度は「コートの方が良いのでは?」という話になり、また最初からコートや生地の説明が始まり、数時間、延々と話しが続いた。
男性担当者は、「担当の女性は口下手だが、頑張ってる。」などと言った話しを始め、その上司の話しを聞いて、女性担当者が感極まって泣き始めた。
男性担当者は、それを見て、「男なら、女の子を泣かせたらいかんよなー。」「男なら腹を決めようや。」などと言い出し、どうにもならない状況になった。
約7時間という長時間の勧誘に、精神的に疲れ果ててしまい、契約を承諾してしまった。
↓契約内容は、以下のケースが多いです。
ポリ/ミンクポーライナーコート
40万円前後(クレジット総額は、60万円前後)
毛皮のコート
70万円〜100万円(クレジット総額は、100万円〜140万円程度)
その後、クーリングオフを申し出たが、
■帰宅後、すぐに担当者にメールでキャンセルをしたいと連絡したところ、「もう発注してしまった」「キャンセルされると会社から自分にペナルティがかかる。」と言われ、躊躇してしまい、クーリングオフをすることができなかった。
■電話で、クーリングオフしたいと担当者に申し出たところ、「納得のいく理由を聞かせて欲しい。」と再度呼び出された。
「自分はスーツの専門担当だが、あなたの言ってることは間違っている。」「自分が半日かけて話したことを、全然理解してくれてない。」「また一番最初から詳しく説明するね。」などと、再度、数時間にわたり説得されてしまった。
■電話で、クーリングオフしたいと担当者に申し出たところ、「目の前で契約書を破棄したほうが安心でしょ?」と、再度呼び出された。
事務所に出向き、話しをしたが、女性担当者の上司から、
「担当者(女性)の体を触った」「出るところに出てもいいんだよ?」「女目当てに、ほいほい来たんだろ?」「違うというなら、なんでクーリングオフするんだよ?」などと因縁をつけられた。
結局、怖くてクーリングオフをすることができなかった。
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